へこおび(兵児帯)やさらし(晒し)で抱っこの方法(後ろ結び)写真バージョン☆
2020年04月12日
こんにちは
もりのわ(母と子のいのちの学び場)主宰
理学療法士
NPO法人だっことおんぶの研究所のベビーウェアリングコンシェルジュ
防災士の
谷口美土里です。
先ほどのへこおびおんぶの動画を写真でも載せておきますね。
撮影は、臨時休校中の息子にお願いしました。

へこおびやさらしの真ん中を自分の中心に合わせて後ろでクロスします。

後ろはこんな感じ

お腹の部分の布を拳1つ入るくらいに調節して

クロスして

後ろで結ぶ。
(一度結んでおいて調整→抱き入れてから最後にもう一度しっかりと結びます。)

(慣れている人はこの時にちょうちょ結びや固結びで結んでしまってもOK)
抱き入れるところの確認
合掌しているところに赤ちゃんのお尻が来るので、自分のおへそより上になっているか
肘が90度くらいになるか

どちらかの方に高く抱き上げて足を迎え入れます。

引っ張らないように。
足を入れられたら赤ちゃんを高い位置のまま反対側にスライドさせて同じように足を迎え入れます。

両方の足を迎え入れられたら赤ちゃんを真ん中にして
クロスした内側の布から広げていって反対の膝裏まで

外側の布も広げて反対の膝裏まで

最後にお腹の布を引き上げて

後ろでしっかり結んであるか確認。
で、赤ちゃんのポジションをチェック!
・キスができる位置?
・股関節はM字?
・腕や身体は抱っこしている人に寄り添って密着している?
・背中が自然なカーブになっている?
・首のところがグラグラしてない?
言葉や写真が足りないところは動画でチェックしてみて下さいね〜。
https://www.youtube.com/watch?v=La8URK2uVTc&feature=emb_title
新型コロナウィルスの影響でクラスがお休みになっている間、
動画やブログで説明していきますね。
かなり前にスリングではアップしたんですが、その後が続いてませんでした・・・(汗)
いろいろ大変なことはありますが、チャンスだなと思ってて。
前向きに取り組む時間にしていこうと思ってます^_^
もりのわ(母と子のいのちの学び場)主宰
理学療法士
NPO法人だっことおんぶの研究所のベビーウェアリングコンシェルジュ
防災士の
谷口美土里です。
先ほどのへこおびおんぶの動画を写真でも載せておきますね。
撮影は、臨時休校中の息子にお願いしました。

へこおびやさらしの真ん中を自分の中心に合わせて後ろでクロスします。

後ろはこんな感じ

お腹の部分の布を拳1つ入るくらいに調節して

クロスして

後ろで結ぶ。
(一度結んでおいて調整→抱き入れてから最後にもう一度しっかりと結びます。)

(慣れている人はこの時にちょうちょ結びや固結びで結んでしまってもOK)
抱き入れるところの確認
合掌しているところに赤ちゃんのお尻が来るので、自分のおへそより上になっているか
肘が90度くらいになるか

どちらかの方に高く抱き上げて足を迎え入れます。

引っ張らないように。
足を入れられたら赤ちゃんを高い位置のまま反対側にスライドさせて同じように足を迎え入れます。

両方の足を迎え入れられたら赤ちゃんを真ん中にして
クロスした内側の布から広げていって反対の膝裏まで

外側の布も広げて反対の膝裏まで

最後にお腹の布を引き上げて

後ろでしっかり結んであるか確認。
で、赤ちゃんのポジションをチェック!
・キスができる位置?
・股関節はM字?
・腕や身体は抱っこしている人に寄り添って密着している?
・背中が自然なカーブになっている?
・首のところがグラグラしてない?
言葉や写真が足りないところは動画でチェックしてみて下さいね〜。
https://www.youtube.com/watch?v=La8URK2uVTc&feature=emb_title
新型コロナウィルスの影響でクラスがお休みになっている間、
動画やブログで説明していきますね。
かなり前にスリングではアップしたんですが、その後が続いてませんでした・・・(汗)
いろいろ大変なことはありますが、チャンスだなと思ってて。
前向きに取り組む時間にしていこうと思ってます^_^
スポンサーリンク
「反っちゃうんです」
おんぶ背負い方① 回したい方の手で肩紐を握っている場合
手を離しても安心 手を添えたらもっと安心
「股関節より首が心配」
抱っこの正しさも大事だけど
第32回日本外来小児科学会年次集会ハンズオンセミナー
おんぶ背負い方① 回したい方の手で肩紐を握っている場合
手を離しても安心 手を添えたらもっと安心
「股関節より首が心配」
抱っこの正しさも大事だけど
第32回日本外来小児科学会年次集会ハンズオンセミナー