もりのわ（母と子のいのちの学び場）

こんにちは
もりのわ（母と子のいのちの学び場）主宰
理学療法士
NPO法人だっことおんぶの研究所のベビーウェアリングコンシェルジュ
防災士の
谷口美土里です。


またまたインスタライブからのご質問！

ベビーラップを外で巻く際に
地面につかないようにするには？



これはですね…

私個人は

気にしなかったんです（笑）



はい、先が多少地面についても
赤ちゃんが舐めるところでもないし
自分の子ども自体も地べたで遊ばせていたのでね。


ほんとごめんなさい、答えになってないね



でも地面が濡れていたり
トイレのような不衛生なところは
さすがにつかないようにはしていました。


ベビーラップやへこおびの先っぽを車のシートや
近くにあるベンチなどに乗せる。

乗せておくのが多かったかなぁ。

あとの方法としては
結んでおく。



こんな感じ。



この質問は

クラスでよく聞かれます！

ベビーラップに限らず
へこおびって外で下につきません？ってね。


なので、クラスの時は

この巻き方だったら巻きっぱなしができるよ、とか
（先に書いたような）下につかない工夫とか
私だけじゃない他の人の工夫やどんな風に使ってたとか

ベビーラップやへこおびって、要は「布」だから
抱っこするだけじゃなくて他の使い方だったりを
お伝えしながら
自分だったらこうしようかなって
想像できるようにお伝えしています。


このやりかた！って
教えてもらったら確かに楽かもしれませんが
それってその人の学ぶ機会を奪うことになるし
それってあまり身につかないんですよね。。。


子どもの勉強がそうじゃないですか？


もちろん基本的な巻き方だったり安全に使うためにはってのは
しっかりとお伝えしますが
「自分とこの子にはどう使って行ったらって良いのかな？」
という問いはしっかり持ち続けて欲しいなって思ってます。


下につかない方法が、ちょっと逸れた？


インスタライブからのお題はもうちょっと続きます。


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