昔ながらのおんぶ紐やへこおびおんぶで後ろに回す時のポイント
こんにちは
もりのわ(母と子のいのちの学び場)主宰
理学療法士
NPO法人だっことおんぶの研究所のベビーウェアリングコンシェルジュ
防災士の
谷口美土里です。
昨日の動画は昔ながらのおんぶ紐でした。
今日は写真でも説明しておきますね。
まず大事なところは、
へこおびやさらし、
この昔ながらのおんぶ紐でのおんぶは
首が座ってから!
です。
多分、おんぶが敬遠される理由の一つに
背中に回すのが怖い
があると思います。
振り回さなくても後ろに回せます!
もちろん、
お互いがアクロバティックなのが大丈夫なら
振り回すのもいいかもしれませんが
まずは安全に!
後ろに回す時のポイントは
脇の下に回した紐を緩めないこと!
絞めた手を緩めず、握っている拳が肩までくるくらいに
グッと入れます。
(写真の場合は)肘を前から後ろに大きく回すと
赤ちゃんは自分の体に沿ったまま後ろに回ってきます。
全く初めての方は
最初に人形とかエアで体の使い方をやってみるといいですよ。
いやいやいや、無理ゲーだわ・・・って方は
無理せず!
安全な椅子やソファーに座らせて自分が近づくのでもOK!
誰かに手伝ってもらうのでもOK!
クラスが再開できたらクラスに参加してもらったり
(*5月11日ゆりかご助産院でのクラスはあります。
詳細→
https://smilesling.hida-ch.com/e1054606.html)
プライベートレッスン等で一緒に練習しましょう♪
オンラインでのレッスンはお問い合わせくださいな。
【申し込み・お問い合わせ先】
講師:谷口美土里
NPO法人抱っことおんぶの研究所
ベビーウェアリングコンシェルジュ/理学療法士
morinowa.dakkotoonbu@@gmail.com
(@を一つとってください)